鶴岡市議会 2020-06-15 06月15日-04号
また、宿坊の宿泊者が多く参拝する国宝羽黒山五重塔ライトアップについても、今年度は中止が決定しております。 例年7月1日に開山し、9月15日に閉山していた月山については、時期を7月1日から8月31日に短縮するほか、出羽三山神社では新型コロナウイルス感染症対策として、羽黒山の花祭りはじめ月山神社の開山祭など全ての催事を参列者なしで神事のみ執り行うことを決定しています。
また、宿坊の宿泊者が多く参拝する国宝羽黒山五重塔ライトアップについても、今年度は中止が決定しております。 例年7月1日に開山し、9月15日に閉山していた月山については、時期を7月1日から8月31日に短縮するほか、出羽三山神社では新型コロナウイルス感染症対策として、羽黒山の花祭りはじめ月山神社の開山祭など全ての催事を参列者なしで神事のみ執り行うことを決定しています。
さらに、DEGAMとハイヤー事業者が連携して企画し、鶴岡駅発着で出羽三山を巡る予約制観光ハイヤーや、JR東日本が運行し、羽黒山五重塔や加茂水族館を巡る駅から観タクンなど民間事業者が運行する定額制運賃ハイヤーがあり、市ではDEGAMと連携して情報発信などの支援を行っております。
また、10連休の期間中には、市内の観光施設に多くの観光客が訪れましたが、5月4日に来場者がリニューアル後300万人に到達したことを記念するセレモニーを行った加茂水族館をはじめ、国宝羽黒山五重塔の特別公開を実施した羽黒山、市街地観光では特に致道博物館で前年同時期を大きく上回る観光客をお迎えしたところであります。
また、ことしは羽黒山五重塔内部の特別拝観があった関係もあろうが、いでは観光ガイドの利用が昨年実績の2倍強に上るなど、いでは文化記念館を初め隋神門周辺のにぎわいが創出されている旨の答弁がありました。 質疑を終結して討論に入りましたが、討論者なく、討論を終結して採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(齋藤久議員) これから質疑に入ります。
2つの日本遺産に関しましては、まず出羽三山ではプレDC期間に向けた取り組みとして、従来7月から9月までの羽黒山五重塔ライトアップをことしは10月まで延長いたしまして、また新たにゴールデンウイークから11月にかけて五重塔内部の特別拝観、また羽黒山斎館では蜂子皇子の道中を支えたとされる在来野菜を取り入れた食事の提供を行っております。
また、やまがた景観物語おすすめビューポイント来訪者数の報告によれば、ビューポイント53カ所中、1位、国宝羽黒山五重塔と表参道杉並木、2位に県内一の高さを誇る玉簾の滝となっております。さらに、酒田市中長期観光戦略、新酒田物語の中でも訪問したい観光スポットとして玉簾の滝が26.9%と1位の海鮮市場に次いで2番目に位置しております。
昨年度は、一昨年山形県で展開された山形デスティネーションキャンペーンに続くポストDCにあわせ、羽黒山五重塔のライトアップや温泉地の活性化と魅力づくり、また各種観光キャンペーン等を実施したところであります。さらに、国外から誘客を図るインバウンドの取り組みを強化するためのアクションプランの策定を進めた、いわば本市におけるインバウンド元年と位置づけられる年でもあったように思います。
また、日本と台湾の観光関係者が一堂に会する日台観光サミットが東北で初めて山形県で開催され、本市においてはあつみ温泉に宿泊の上、加茂水族館や羽黒山五重塔を見学いただくなどし、本市の観光資源の魅力を紹介いたしました。
要因としましては、国宝羽黒山五重塔のライトアップですとか、加茂水族館のリニューアルオープン、こういったものが挙げられます。 集客力のある鶴岡市から周辺へ、お客様が回っていかないという傾向が今回顕著にあらわれました。庄内が一体となって観光資源を磨き上げ、なるべく多くの方に酒田にも来ていただくことが重要であると考えております。
観光振興では、観光文化都市宣言の関連事業推進やプレ山形DCによる羽黒山五重塔のライトアップの取り組みなど、今年につなげている状況であります。また、加茂水族館建設資金として、住民参加型の公募債として、加茂水族館クラゲドリーム債の発行を実施して住民の参加を募っております。
次に、出羽三山ですが、JRが日本を代表する女優をポスターやテレビコマーシャルに起用し、これによって羽黒山五重塔などを大々的に宣伝されたこともあって、羽黒山ではこれまで、昨年度は30万人でありましたけれども、それを大幅に上回る41万人が訪れ、中でも蜂子皇子御本尊が御開扉されている蜂子神社への参拝客は、さきに新聞報道等で御案内のとおり8月中旬で10万人を超え、8月末時点では約11万2,000人となり、地元
また、JR東日本株式会社からは、仙台・山形を発地とする「びゅうバス」、羽黒山五重塔ライトアップ号の運行や、テレビコマーシャルの制作、同様に大型ポスターによる羽黒山のPR、さらに加茂水族館につきましても、DCのためにつくられた旅行客募集用のパンフレットの中で、市町村の施設としては異例の大きな扱いで取り上げていただいていることなどから、来訪される観光客の増加につながるものというふうに期待をしております。
さらに、プレイベントとして期間限定で実施された国宝羽黒山五重塔のライトアップにつきましては、ことしはDC期間中、毎日実施をされ、さらに出羽の古道旧六十里越街道では、気軽に体験できる3キロメートルコースのショートトレッキングの実施や、写真家がガイドをする絶景スポットの撮影会などが計画をされております。
庄内地域にあっては、国宝羽黒山五重塔のライトアップを1つの目玉として、観光客の周遊化に努めることとしています。 本市の独自企画としては、市民の皆さん一人一人が、県外のお知り合いを酒田にお招きする「誘客はがきキャンペーン」の取り組みについて準備を進めているところです。
一方、地域における取り組みといたしましては、初めて国宝の羽黒山五重塔のライトアップを一般向けに行いましたところ、大変御好評をいただきまして、延べ4,378名の夜間参詣者を数えるとともに、山形景観賞の最高賞を受賞し、関係者一同、来年度も大いに期待をしているところであります。
しかしながら、来年のデスティネーションキャンペーンに向けてさまざまな取り組みが行われており、例えば、国宝羽黒山五重塔ではライトアップし、夜間参拝が可能となり、お越しいただいた方々より好評いただいております。
なお、映画関連では、羽黒山五重塔や丙申堂などで6撮影が行われた映画「スノープリンス」の全国公開にあわせ、首都圏から1泊2日の旅行商品が造成され、来年の1月から2月に催行されます。
また、羽黒山と羽黒山五重塔、斎館、三神合祭殿、さらには酒井家庭園、注連寺及びその即身仏が近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所という評価の二つ星にランクされております。さらに、鶴岡市のまち全体、致道博物館、旧西田川郡役所、旧鶴岡警察署庁舎、多層民家の旧渋谷家住宅、漁労具や仕事着などの収蔵をしております民具の蔵、さらには注連時の天井画と鰐口が一つ星となっております。
また、今事業において、国宝羽黒山五重塔周辺のライトアップ事業を希望する声もあります。このライトアップ事業は、本市の自然、文化等の有形無形の地域資源に文字どおり光を当て、輝かせる観光事業であります。定例会初日の市長説明にもありました鶴岡ならではのテーマ観光、体験型観光の拡充と創出へつながる事業と考えます。あわせて御所見を伺います。 次に、手向随神門通りの整備計画についてお尋ねします。